駅メモオンリーについて
2016年もそろそろ終わりを迎え、2007年まで15日を切りまとめの時期に入っているので今日は「駅メモ」の
二次創作物から首都圏で行われている駅メモ
独自の同人誌即売会として2017年の2月26日に開催される「駅メモオンリー フットバしまーす!」について語ってみよう。
今回で3回目を迎える駅メモイベント「駅メモオンリー」は大田区産業会館Pioで行われる駅メモ独自の同人誌即売会だ。
場所についてはここを見ていただきたい。
そしてこれがホームページだ
http://ketto.com/fb/index.shtml
駅メモの2次創作物の中には「SS(小説)」「観光案内や駅について書かれた本」
「非公式グッズ」「絵」「マンガ」などがある。
2回目の駅メモオンリーの時は合同SSを始め、観光案内本が売られていたり
非公式グッズや漫画などが売られていた。
まずtwitterなどで販売者が書かれたおしながきをtwitterで見ながら、それを元に同人誌などを買うという流れだ。
2回目の駅メモオンリーではあまりに売れ行きがすごいので、色紙にサインを書いて抽選をした
販売者が居たりするほどだった。
そして駅メモオンリーでの大きな騒動は「滋賀・湖北の騒動」
などがある。
滋賀・湖北の騒動とは2016年流行語大賞に少し出たが、
滋賀県のとあるマスターが駅メモオンリーで各マスターの
行動範囲や通勤経路などをまとめて駅メモオンリーに出すと
言われ「個人情報」だと止められた騒動だ。
このマスターの通勤経路を記したものは結局販売はされなかったものの、
販売するものの倫理などを問われた。
このように駅メモオンリーは今、一番の盛り上がりを見せているが、
しっかりとした対応などが必要である。